mtg モダン 統率者 大阪 

MTG マジックザギャザリングのモダン 統率者を大阪で楽しんでる男のブログです。

フレンドリーマッチ/エスパーシャドウ対ジャンド

東京に帰った友達と仕事帰りにマジックしました。2時間程度でしたが、とても楽しかったです。

晴れる屋の秋葉原で対戦してきましたが、狭いけど、その分活気はあった気がします。


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foilの剃刀境の茂みも安くゲットしてきました。

 

さて、その友達はジャンドを使っていたのですが、この対戦はアドバンテージの稼ぎ合いになる気がします。

ジャンドはアドバンテージを考えながら、勝負して来るデッキですが、こちらは発掘や瞬唱、そしてイーオスのレインジャー長で、アドバンテージを稼ぎ、思考掃きで手札を減らさずに、墓地を肥やしながら手札を整えて行きます。

 

特にジャンドにはリリアナとレンがいる為、苦渋の決断、そして呪詛の寄生虫がとても活躍します。

特に呪詛の寄生虫は相手のカウンターも取れるので、稲妻が無くプレインズウォーカーに触りにくい色としては最高の回答ではあります。

 

逆に流刑は土地を与えるデメリットから少し弱く、ハンデスも初手以外はたるんでしまう事が多いと思います。

逆にコジレックの審問はいつ来ても強カード。

 

相手に打ち消しがない分ある意味安心出来るので、あとは稲妻を注意すれば、相性は悪く無い気はしました。

 

友達は今結構大変な時期だと思うけど、あと少し先に光があるので、今はコツコツとジャンドのようにアドバンテージを積み重ねていって欲しいです。

 

落ち着いたらまたマジック生活しましょー!