mtg モダン 統率者 大阪 

MTG マジックザギャザリングのモダン 統率者を大阪で楽しんでる男のブログです。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アブザンカンパニー31/窒息

最近、コントロールが増えて来ました。 キルターンが速まった上に、コントロールも増えてくると、ミッドレンジの肩身が狭くなりますね。 その為、3ターンコンボを決めるのが中心になる為、アブザンカンパニーはビートダウンよりコンボ要素が大きくなっていま…

モダンの知識5/死せる生

このデッキは、戦い方を知ってるかで大きくプレイングが変わると思う。 死せる生というデッキは、続唱を持つ呪文を唱えると、必ず死せる生が唱えられ、墓地にいるクリーチャーは一度取り除かれ、盤面にいるクリーチャーは墓地へ、取り除かれたクリーチャーが…

モダンの知識4/ドレッジ

ドレッジはマジックがどうしてもモダンで根付かせたい意図のあるデッキだと思う。 墓地を利用するというのはマジックのやりたいことだからである。 そういう意味でドレッジはモダンの環境で根付き続けるであろう。 このデッキは、キルターンは4〜5くらいで決…

モダンの知識3/イゼットフェニックス

このデッキはurデルバーの進化系である。 孤高のフェニックス、弾けるドレイク、氷の中の存在、僧院の速槍など、呪文を唱えたらと呪文が墓地にあったら型のクリーチャーで殴り勝つと言うデッキである。 このデッキのキルターンは4〜5ターン目で、早い部類で…

モダンの知識2/5色人間

2018年のデッキオブザイヤーは人間デッキだと思われる。 以前から人間デッキは存在したらしいが、私も対戦した事無い、珍しいデッキであった しかし、帆凧の掠め取りと手付かずの領土が2018年度に産まれ、一躍トップメタになった。 人間はほぼクリーチャーデ…

モダンの知識1/トロン

トロンというデッキは私がマジックで1番対戦した数が多いデッキである。 トロンの土地が3枚揃ってしまえば、7マナを生み出し、3ターン目にカーン、4ターン目にウギンやウラモグが出てくる。 そうなると手がつけられなくなる。 また、最近では灯争大戦カーン…

2019モダン環境

現在、6月、灯争大戦が出て、モダンホライゾンが来週発売、七月からロンドンマリガンという中で、モダンが変わらないはずが無いと思っています。 変わって良いものと、変わらない方が良い物とは存在し、この環境の変化がどうなるかが楽しみではあります。 現…