mtg モダン 統率者 大阪 

MTG マジックザギャザリングのモダン 統率者を大阪で楽しんでる男のブログです。

バーン2/私のバーンの構成

バーンのデッキはとてもシンプルな為、デッキはどれも近いと言われる。

大きな差は、緑を加えるか、加えないか。

私は緑を加えている。理由はカジュアルで遊ぶことが多く、その仲間の一人に力戦を面白いように出してくる友達がいるからだ。

破壊的な享楽はその力戦をダメージ源として破壊出来るのである。

 

土地20枚

私はフェッチを11枚と一般的ではないでしょうか?フェッチは焼尽の猛火との噛み合わせになるので、多めが良いが、相手がアグロだと辛くなる。環境、使用感になる。

 

クリーチャー12枚

クリーチャーは火力と違い永続的にダメージを与えられると考える。火力では1マナで最高でも3点だが、クリーチャーなら4点にも6点にも打点を上げられる。また力戦に対して有効な戦略になる為、とても有効な戦力。

ゴブリンの先達×4

1マナ2/2のゴブリンはアドバンテージをかなりくれる。土地を上げても、1ターンに1枚しか並べれない世界では、4ターンキルを目指すこのデッキでは何の不自由もない。

僧院の速槍×4

1マナ速攻、果敢。何回か戦えば、このクリーチャーの魅力に気付く。3点のノルマは直ぐに稼いでしまう。

大歓楽の幻霊×4

2マナではあるが、このモダンの環境では神に近い。後手では相手に寄っては抜く必要があるが、2ターン目に着地したなら、ノルマは簡単であろう。

 

インスタント、ソーサリー

稲妻×4

このデッキの要。

最後まで出来るだけ私は取っておく。1マナインスタント、3点プレイヤートドメのスタックに載せた時こそ、最高の使い方だと私は思う。

溶岩の打ち込み×4

ソーサリー、プレイヤーに3点。ソーサリータイミングだけなので、稲妻などよりは優先に唱える。速槍の果敢用としても優先して使う。

裂け目の稲妻×4

待機持ちの1マナ稲妻は、敵への牽制にもなる。使い勝手は溶岩の打ち込みより私は使いやすい。

頭蓋割り×4

このカードこそ駆け引きの肝。とにかく、ライフ回復に合わせる為、引いて引いて放つ。

更にダメージを軽減出来ない効果はとても重要。良く親和の刻まれた勇者対策として言われている。

アタルカの命令×4

緑をタッチさせる2つ目の理由。

ライフを回復させないが8枚になるのは本当に大きいと私は思う。3点ダメージも大きいが、4つ目の修正効果はこれだけで、速槍を3点から圏外へと持っていってくれる。除去耐性が付く。

ボロスの魔除け×4

4点。これは相手の計算を狂わせるには十分。二段攻撃も力戦の前では有効だが、何より破壊不能は本当に忘れてはいけないキーワード。

ここまで56枚は不動である。

 焼尽の猛火×4

 確かにこの呪文は圧倒的に強い。しかし、トロンやビックマナの多いと言われる大阪環境ではメタに合わせて変える必要があるかもしれない。