エスパーシャドウ/デッキコンセプト
エスパーオリジナルを考えて迷走し、やはり原点のエスパーシャドウで少し頑張ることにしました。
シャドウではやはりグリクシスが1番結果を出してますけど、やはりエスパーも良いところはある。
構成としては、
土地20枚
フェッチ12枚、ショック5枚、基本土地3枚
クリーチャー 13枚
死の影 4枚
アンコウ 4枚
通りの悪霊 4枚
イーオスのレンジャー 1枚
インスタント、ソーサリー
思考囲い 4枚
コジレックの審問 2枚
思考掃き 4枚
プッシュ 3枚
流刑 4枚
未練ある魂 4枚
苦い心理 2枚
頑固な否認 3枚
プレインズウォーカー
アジャニ 1枚
未練ある魂は強みでもあるが、速攻のコンセプトからは路線が外れている。
思考掃きとの相性が良いが、3マナがネックになるときもある。
プッシュ以外に流刑も使えるのが、白の強み。
パーマネント破壊の、苦渋の破棄も良い。
更にトラフトも死の影を除去しようとする相手には良く効く。
ティムール激闘の変わりはアジャニ。
稲妻の代わりに流刑は、手札で腐ることもあるが、対処可能なクリーチャーの幅が広がり、未練などのトークンに打ち、マナ確保も出来る。
サイド後も白タッチにより、メタに対応しやすい。
ただ、グリクシスほど殺気満々のデッキでは無いため、そこをどう扱うかが大切ではある。
ハンデスは1ターン目はとても強いが、枚数をこれ以上多くすると、無駄になるときが多い。
思考掃きはブレインストームや血清の幻視などのあとには、相手にするのも有効。
苦い心理のタイミングは難しい。できるだけ早めに。
調整したら、また書きます