エスパーシャドウ9/現在のエスパーシャドウ構成
2019年現在
自分のエスパーシャドウは
土地20、クリーチャー15、呪文25
土地はフェッチを12枚ショックランド5枚、基本土地3
プロの大会などと違い、フライデーは土地ポンザや血染めの月なども多く、流刑も多い為、各色基本土地は入れている。
クリーチャーに関しては、とりあえず
死の影は4枚これは外す事はほぼ無し。
イーオスのレインジャー長は3枚、3マナと重く、1マナ以下のクリーチャーは死の影だけなので、四枚は多く、ただ一つの戦いで一回は来て欲しい為。
次に瞬唱は3枚、このクリーチャーは粘り強さ以外にも、不用意なアタックへのブロック、発掘の使いまわしなど、とても貴重な戦力。初手に2枚は絶対に欲しくないので、3枚。選択を入れてないので、どちらかというと、2ターン、3ターン目で瞬唱が動くことは少ない。
グルマグのアンコウ2枚
このクリーチャーは以前ほどマストでは無くなってきた。もちろん思考掃きからの2ターン目着地シナジーは反則だが、ここまでマナが伸びると、タシグルの方が驚異かもしれない。
通りの悪霊は2枚
以前のシャドウならライフを減らし、墓地を肥やし、デッキ圧縮と3役していたが、キルターンを速くしなくても良くなったのと、墓地の探査要因としては少なくなった為、デッキを圧縮役が1番の仕事になってしまっており、アンコウと同じ2枚に。
ヴリンの神童、ジェイス
発掘手に入れて、1番良くなったんじゃないかな?と思うくらい。
使い方は無限大。
以上15枚
呪文としては、
コジレックの審問3枚+思考囲い4枚
とりあえずハンデス7枚体制なら2回に一回は初手にある考え。
更に頑固な否認4枚が速いコンボを守ってくれる考え。
早期コンボにはこの11枚がメインから守ってくれる。
盤面では、プッシュ3枚、流刑4枚の七枚が見張る形。
人間にはプッシュが良いがホガーク、ドレッジなどが増えると流刑優先かな。
更に、苦渋の破棄クリーチャーはもちろん、土地以外のパーマネントならいけるのは、とにかく強い。
メイン1+サイド1
ダメージより、重いのが辛い。
思考掃き4枚 思考掃きが今のデッキの潤滑油。
グルマグのアンコウの探査や瞬唱の矛先、発掘の矛先、ヴリンのジェイスの変身要因として、とても便利。
この呪文を打ち消そうとは、相手はしてこない、更に1ドロー、インスタント。占術で喜んで2枚を上に置いた相手を対象にすることはほとんど無い。
後の2枚はプレインズウォーカー
1枚は
時を解すもの、テフェリー
一枚で戦況を変えられる、一枚刺し代表カード。3マナもというのも強い
1枚は
群れの統率者アジャニ
飛行と二段攻撃はやはり、1枚で変えられる。
20点の差を一撃で倒せる。最大の秘密兵器である。