バーン8/稲妻について思うこと
バーンはMTGにとってとても大切な資産だと思う。
バーンは他のどのデッキとも違う。相手を焼き尽くす。この考えを産んだカード。
それが稲妻である。
1マナにして無条件で3点のダメージを与えられる。もしくは、クリーチャーに3点のダメージを与えられる。それもインスタントで。
最初にこのカードを見たとき、それほど魅力は感じなかった。しかし、本当の恐ろしさはこのマジックの世界にいればいるほど、感じることになる。
フィニッシャーにもなる。
コンボを止める事が出来る。
盤面コントロールとしてもつかえる。
このカードを基準に、色んな火力が産まれてきた。
このマジックの基礎ともいえるカードを、どのようにプレイできるであろうか?
私は稲妻をマスターピースで見たい。
その価値のあるカードだと思う。
もし、発売されたら、バーンの愛好家がどれだけ欲しがり、値段が上がるかと思う。
稲妻といえば、私のイメージは黄色もしくは緑なイメージであった。マジックをするまでは。
なんでファイヤーではなかったのであろう?稲妻と名付けたのはどうしてであろう?
火炎で良かった気もする。
稲妻はどういう物語を今日刻んだのであろう。
稲妻はマジックの資産である。