mtg モダン 統率者 大阪 

MTG マジックザギャザリングのモダン 統率者を大阪で楽しんでる男のブログです。

アブザンカンパニー7/分析2 台所の嫌がらせ屋

今回は、このデッキの確となる、台所の嫌がらせ屋、別名キッチン、別名ゴキブリ。

 

種族 アウフ

 

茶色のアウフなどマイナー種族。

ゴブリン、エルフ、フェアリーを合わせて割ったような生き物?

コビトみたいなイメージ。

 

アウフの頼みを一つ引き受けたなら、更に引き受ける羽目になる。

図々しいイメージだろうか?

 

実際プレイしていて、本当に優秀で、味方にしてみたら、一つ引き受けてくれたら、もう一度は仕事をしてくれるイメージでとても頼もしい。

 

まず、バーンにはかなり痛いカードで、戦いを有利にしてくれる。更にアグロにも有効。

ブロッカーとしても最高。

 

この2点回復により、フェッチなどの初期ダメージを回復してくれる。

 

ヴァラクート等には18以下にならない様に保つにはかなりありがたい。

 

全体破壊から帰ってきてくれるのは本当に救われる。

鞭打つ触手など、追放系には恨みを感じます。

 

フライデーのプロモの絵は料理を盗んでます。普通の方は食材を散らかしています。

 

時々、マイナスカウンターが置かれていて、頑強が発動出来ない時があります。

 

ガヴォニーとは大変相性がよく、ガヴォニーに住み着いているのでは無いかと思う程です。

 

無限頑強をしたときのアウフの3人の顔を想像すると貯まりません。

 

このデッキのエースである彼らは、墓地対策されるとスルスルと逃げて行ってしまいます。辞めてあげてください。

 

このデッキでは、貴族の教主の力で4点クロックというのも珍しくありません。

1回攻撃を通すと相手からすると脅威になります。

 

ロナスのパンプアップ先としても、かなり優秀なカードです。

 

無限頑強については、別にまた書きたいです。

 

いつまでも私の台所に住み着いてくださいね。