mtg モダン 統率者 大阪 

MTG マジックザギャザリングのモダン 統率者を大阪で楽しんでる男のブログです。

呪禁オーラ3/ボーグルと斥候

呪禁オーラの2体の1マナクリーチャーについて。

まず、ぬめるボーグルについて。

ボーグルは皮を剥けば非常に美味だ。問題は奴らに刃を突き立てることにある。

 

きっと食べ物なのであろう。種族はビーストなので、肉だろうけど、顔を食べるのだろうから、鯛のあら煮の要領だろうか?

果物みたいな甘さであろうか?

 

まぁ、クリーチャー的にはメタルスライムみたいに、ミス、ダメージを受けない。タイプであろう。

 

それに比べ、林間隠れの斥候は

木にしっかり守られていて、木から木へ身を移すから攻撃が当たらない感じであろう。

斥候とは、敵軍の動静・地形などをひそかに探り監視するために、部隊から差し向ける(少数の)兵。という意味。

 

同じ1マナでも、青緑混合色の1マナのほうが青の呪文を対象として打ち消すや、青のクリーチャーは修正を受けるなどがあるので、微妙にクリーチャーの性質は違う。

 

斥候の方が頼もしい感じがする。しかしボーグルのほうが愛されているのはそのキャラクターの徳というものであろう。

 

このクリーチャーの呪文の回避の仕方の違いを楽しめてこそ、このデッキを楽しめることになると思う。

 

生贄に捧げるとき、ボーグルは絵的に両手で生贄に捧げるイメージが出来る。斥候は生贄に捧げるにはお姫様ダッコであろうと悩んだが、他のクリーチャーを生贄に捧げるよりは楽そう。

 

全体破壊に対してはイメージだけでいくと、ボーグルだけは回避出来そうである。

 

このマジックにスピードという概念があったなら、ボーグルはスピードが遅く、斥候はスピードが速そう。

 

単なるイメージだけの話でした。