mtg モダン 統率者 大阪 

MTG マジックザギャザリングのモダン 統率者を大阪で楽しんでる男のブログです。

親和1

親和はモダンのスピードの定義である。

よく書いてある文で、見たことも多分あるでしょう。

ウィザード社は安定して、3ターン以下でキルターンを迎えるデッキを嫌い、その処置を施す。

 

親和は、4〜5ターンで安定してキルをするデッキとして位置づけてある。

 

しかしこのデッキが速いと言われるのは、その幅広い攻め方と、展開力で3ターン目には大勢を決してしまうところにある。

 

私はこのデッキを使った当初、細かいクリーチャーで息切れを起こし、何が強いか解らなかった時がある。しかし、その考えはアサハカであった。

 

このデッキはやり込めばやり込むほど強くなる。それは、もちろんマリガン基準などもあるが、攻め方の多様性による一種のカンのようなものである。毒?1点?面?勇者?その感は経験が成長させてくれる。

 

簡単に上げるなら、いつバネ葉太鼓をエサにしよう?また、クリーチャーの置き方一つで動きが全く変わると思う。

 

こんなブログを書いていても、まだまだ私は初心者で、経験が足りていない。一人回しを多くして、デッキを把握する事が本当に大切である。

 

一つのものを極める人には十分過ぎるデッキだと私は思う。

アーティファクトの世界は思ってる以上に奥が深く面白い。。。