親和1
親和はモダンのスピードの定義である。
よく書いてある文で、見たことも多分あるでしょう。
ウィザード社は安定して、3ターン以下でキルターンを迎えるデッキを嫌い、その処置を施す。
親和は、4〜5ターンで安定してキルをするデッキとして位置づけてある。
しかしこのデッキが速いと言われるのは、その幅広い攻め方と、展開力で3ターン目には大勢を決してしまうところにある。
私はこのデッキを使った当初、細かいクリーチャーで息切れを起こし、何が強いか解らなかった時がある。しかし、その考えはアサハカであった。
このデッキはやり込めばやり込むほど強くなる。それは、もちろんマリガン基準などもあるが、攻め方の多様性による一種のカンのようなものである。毒?1点?面?勇者?その感は経験が成長させてくれる。
簡単に上げるなら、いつバネ葉太鼓をエサにしよう?また、クリーチャーの置き方一つで動きが全く変わると思う。
こんなブログを書いていても、まだまだ私は初心者で、経験が足りていない。一人回しを多くして、デッキを把握する事が本当に大切である。
一つのものを極める人には十分過ぎるデッキだと私は思う。
アーティファクトの世界は思ってる以上に奥が深く面白い。。。