mtg モダン 統率者 大阪 

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アブザンカンパニー22/対親和

少しモダンの対戦で気付いたこと。

対親和


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実は少し有利と思う。

一戦目は相手が感電破を持っているかによってだが、相手の妨害手段が乏しい為、無限頑強やドルイドコンボが決まりやすい。その為、4ターン目にキルを狙ってくる親和に対して、3ターン目の返しに無限も勝ちになる為、速さ勝負で勝ち目は高い。

 

2戦目以降で重要になるのが、鞭打ち炎と墓掘りの檻だと思う。あとは、感電破とギランプール、安らかな眠りなどあるが、相手がアーティファクトなのもあり、秋の騎士やクァーサルなどでエンチャントにもアーティファクトにも触れ、カタキや呪文滑りなどもメタになる。

またちらつき鬼火などもカウンターを一掃出来るのは強い。

基本土地も1枚が多いため、トロフィーもありである。

一戦目の戦い方にもよるが、無限頑強を気にして、墓地対策をしてきそうなら、後手なら臓物を抜いて、ドルイドコンボには絞っても良いと思う。

そうすれば墓地対策を透かせるので優位になる。また、墓掘りの檻を出された時に手札が中隊や調べだらけだと敗色濃厚な為、4マナと重い中隊は何枚か抜いても良いかもしれない。

五ターン目以降になってくると、勝率が上がってくる相手でもある。

 

呪文滑りは強い。カウンターを載せてもらうのもあり、ギランプールなどにも有効。

血染めの月はマナクリーチャーが多いため、2ターンの間に基本土地を並べてしまえば怖くはない。

 

鞭打ち炎と感電破にはプレンタンの炉の世話人と無私の霊魂か。

 

ただ、相手が赤マナを出せるかを気にしていれば、それほど警戒することはないかもしれない。

 

結論基本は有利だと思いますので、無理に崩さなくてもいけると思います。

 

もし後攻なら上記を考えても良いかも