アブザンカンパニー2/デッキ構成
今回は今現在のカジュアルプレイでの、私のアブザンカンパニーの構成についてです。
カウンターカンパニーとの組み合わせですが、私はアブザンカンパニーと呼びたい。
土地23枚
土地は22枚か23枚かで悩む事が多い。カウンターカンパニーのように無限マナをメインにするなら22枚でしっくり来るが、わたしはガヴォニーで強化などをする為、土地を4〜5枚並べたいので、23枚。
カウンターカンパニーはガヴォニーを起動するよりも、この枠を幽霊街にして、トロンやヴァラクートへの対策をしてる人もいる。
地平線の梢はやはり優良で、最後の土壇場で良い仕事をしてくれることもある。
インスタント、ソーサリーに関しては、8枚
集合した中隊と召喚の調べ。
10枚以上この枠を増やすと動かなくなるイメージ。29枚はクリーチャーだから、集合した中隊を唱えても半分の確率と思うかもしれないが、マナクリーチャーを6枚入れているので、当たりは実質23枚。そうなると更に2枚減ってしまうと、中隊で6枚めくっても2枚しか出ない計算になる。
流刑や衰微も私はあまり使いたくない派である。
1マナのマナクリーチャー 6枚
極楽鳥3枚、貴族の教主3枚
貴族の教主は強いカードでビートダウンには、とても優良カードだが、黒マナが出せなく、手元のカードが出せない時がある。大爆発の魔道士やレッドキャップなど。ここが少ないと最高の滑り出しの、2ターン目に3マナのアナフェンザやキッチンを唱えたり、3ターン目のカンパニーへ繋がらない。
台所の嫌がらせ屋+療治の待臣+臓物の預言者の頑強枠11枚
私はこの枠は多く取っている。無限マナの勝ち筋は明らかさますぎるからである。
実際はキッチン4枚、レッドキャップ1枚、療治が3枚、臓物が2枚、ナントゥーゴ1枚
アナフェンザやメリーラは魅力的だが、感染が少なくなり、ビートダウンも無限マナには叶わない。
ナントゥーゴが入ってるのは意外と4枚生贄に捧げて殴り勝ちみたいなこともあるから。あとは、外科的対策。
無限マナ枠
上の療治3枚+献身のドルイド4枚。
このコンボによりマーフォークやエルフ等に勝率が変わったのと、コンボのスピード対決に挑めるようになった。3ターン目勝利も意外とある。
テューンの大天使+スパイク枠2枚
これはこだわりである。一つは無限頑強の療治の変わりになるので、外科的で抜かれた時の変わりと、スパイクは意外とキッチンがマイナスカウンターが乗ってしまっていて、頑強が出来ないや、無限マナは達成したのに、稲妻や全体ダメージから誰かを救う等の時に役に立つ。さらにこの2枚コンボは調べやカンパニーのお陰で意外と成立しやすい。サイドの入れ替えでは抜くことも多いが、貴重な存在。
永遠の証人 2枚
このカードは潤滑油である。カンパニーや調べの使い回しはもちろん、コンボパーツを墓地から回収出来る。このカードにより、粘り強さが出る。必須のカード。
不屈の神ロナス 1枚
このカードが無限マナの最終まとめ役。
破壊不能と接死は3マナに十分で、フィニッシャーに欠かせない。バリスタや徴募兵はコンビで良いが、残りのシルバーバレット枠を減らしてしまうので、こいつに任せている。除去やハンデスが多い環境ではプラスする時もある。
残り3枚シルバーバレットカード
これは今度サイドも含めて話したいと思います。