MTGの上達6/自分にあったMTG生活
MTGはとても面白いゲームである。
何より対面して戦える、トランプやマージャンのような駆け引き、その面白さはやった人しかわからない。
そんなカードゲームだからこそ、色々な人がいる。
私は、家族に黙ってしてる為、家ではデッキを触ることは出来ない。
考えられないであろう。
また、ある程度勝とうとすると、それなりにお金が掛かる。
これは高校生などがマジックをやらずに、他のゲームの一因を作ってる気がする。
このゲームの求めるゴールは何であろう?それがハッキリしないと、今のマジック界の不正カード問題は中途半端になってしまうであろう。
さて、本題。
私にとっては大問題なのだが、一緒にマジックを始めた同士が東京に転勤になり、マジックの機会が激減する局面にある。
平和主義の私と、破壊主義のその人では、性格があまりにも違い、気不味くなったことは絶対にある。しかし、同じことに興味を持て、同じことを一緒に始められたことは、私にとってはとても良い人生の一部だと思う。
その人はトロンを使い、私はアブザンカンパニーを使った為、相性は最悪であったが、無限を決めたときの喜びは最高だったし、その人もウギンや忘却石を出した時は最高の気分だったであろう。
1年ぶりにあっても、二年後にあっても、お互いにMAGICが出来たら幸せだと思う。
そんな気持ちは向こうも同じだろうし、二年後にあいつはまだあんなことやってるのかと思われても、私はこの今、この思いでいられることは嬉しい。
MAGICとその友達との出合いに感謝。