mtg モダン 統率者 大阪 

MTG マジックザギャザリングのモダン 統率者を大阪で楽しんでる男のブログです。

親和4/毒殺と撲殺

親和というデッキの強さの一つに毒殺というオプションがあることがある。

相手がソウルシスターズのように回復しようと、呪禁オーラで地上を制圧されても、エルフで崇拝を出されても、毒殺というオプションが勝利をもたらしてくれる。

 

また、ターン終了時に土地に戻るので、ソーサリーによる全体破壊を回避出来るのはとてもありがたい。

 

しかし、土地ということで、除去も多い。流刑やプッシュはもちろん、幽霊街などでも破壊可能。アーティファクト破壊でも可能。

あまりにも除去されやすいのである。

 

私も毒殺で行くべきか迷う時が多い。

ある人は一撃必殺の時までとっておけとも言われるし、

カウンターが4乗っていれば、2ターンで倒せるのは本当に魅力的である。

 

しかし、毒8まで与えたのに、除去されて、毒殺出来なくなったと言うのは1番効率が悪い。

 

そこで言えることは、まず本能に従えである。よく言われる親和の強さは経験値によるものが多いと言われる。この本能を磨くことこそ大切な作業なのだ。そして痛いと思ったらデッキは成長するものである。

 

そして練習で大事な事は一度毒殺すると決めたら、余程の事がない限り次のターンもその次のターンもその意志を貫くべきである。

途中での変更は前のターンまでを悪手に変えてしまう。

そうすると、本当に自分の判断が正しかったのかが確認出来ないのである。

 

本能に従い、意志を貫く。それが親和の成長になると私は信じている。