呪禁オーラ1/呪禁オーラについて
呪禁オーラは、安く組めるデッキと思い、自分のデッキのバリエーションを増やしたいと思い、簡単に作ったのが始まりです。
呪禁オーラはつまらないデッキという記事もよく見ます。戦法が一つで飽きやすいということだろうか?
でも、このモダンという環境はそんなものじゃないだろうか?
私から言わせれば、トロンは土地を並べるだけのデッキで、バーンは焼くだけ、ハンデスするだけ、ライブラリーを無くさせるだけ、一撃必殺を狙うだけ。
エンチャントを貼るだけのデッキだが、この理不尽なデッキは使っていて、単調そうに見えて、悩めるデッキでもある。
1/1のクリーチャーが10/10になり殴り掛かる。圧倒的な破壊力である。
そのプレイングに爽快感を感じるときもある。
プロツアーでも必ず誰かしら使っている。超すり抜けデッキである。
このデッキを愛してプレイングしてる人が居るのは、そこに魅力があるからである。
ボーグルのあの絵でさえ、初手に顔を出した時の安堵感を与える。
まるで、食わず嫌いの鮒寿司を食べて病みつきになってしまう。そんなデッキである。