残忍なレッドキャップ/アブザンカンパニー50
今日は久しぶりに、アブザンカンパニーのカード紹介。
私はこの3年間、メインかサイドに必ずこのレッドキャップを入れてきました。
もちろん、今ではあまり使われないカードの1つになってるのは知ってますが。
このレッドキャップ、
勿論、頑強持ちで、無限ダメージを与えてくれる為、無限頑強で無限占術でトップに持ってきて、みたいな使い方でしたが、
それ以外に劇的な勝利を生んでくれた相棒でもあります。
アブザンカンパニーは、もともとクリーチャー除去は少なく、今では歩行バリスタが入ったものの、昔は悪鬼の狩人などに任せるしかありませんでした。
また崇拝を貼られたり、月の大魔術師、最近では、疫病を仕組むものなど、クリーチャー1枚に試合を落とした時もありました。
逆にこの一枚に爆アドバンテージを得て、勝利した事も多く、プレインズウォーカーにダメージを与えられるダメージ源として、かなり活躍した事もありました。
この前も、VSドルイドでは、お互いに無限ライフになり、それで、、の戦いにすぐさま答えになりました。
そんな意味で、自分の中のこだわりに近い1枚です。
レッドキャップって名前が付くカード意外とあります。
レッドキャップの死闘とか、、何があったんや!というカードも。
まぁ、ゴブリンで赤い帽子を被ってるという統一感はありますね。
また、レッドキャップと言えば、自分の中ではLimp Bizkitというバンドがあって、サマソニへ見に行った事を思い出します。
かなりファンキーなバンドで、ボーカルのレッドキャップはブリットニースピアーズの初めての人は俺だとラジオで言って、有名になりましたね。
代表曲としては、ミッションインポッシブルの歌を初め、自分はMyGenerationという歌が好きです。
そんな歌を口ずさみながら、4マナと重い、カンパニー圏外の残忍なレッドキャップをプレイしたいと思います。