mtg モダン 統率者 大阪 

MTG マジックザギャザリングのモダン 統率者を大阪で楽しんでる男のブログです。

ドラフトについて考える

色々な人のドラフト記事まとめ


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ドラフトの方が圧倒的に面白いし、一瞬でデッキが広まってしまう構築と違ってリミテッドの技術は一朝一夕で習得できるものではない、だからこそやりがいもある。

 

デッキについて

呪文は23枚、土地は17枚

 

クリーチャーが15~17枚であるソーサリーやインスタントより多いのは、クリーチャーのほうが貢献度が高い為

除去呪文は限られているため、相手が強力なクリーチャーを出すなら、クリーチャーで対抗するしかない。

 

爆弾>除去>クリーチャー>その他

 

クリーチャーとしては、

2マナ 4〜6

3マナ 4〜5

4マナ 3〜4

5マナ 2〜3

6マナ 1〜2

 

1マナクリーチャーは質が劣る

2〜3マナクリーチャーで序盤から終盤まで活躍できる物を集めたい

5マナ以上はゲームを決定づけるカード

 

無色のアーティファクトは何色のデッキでも使用できる。クリーチャーの数を確保する助け

 

2マナ〜3マナのシステムクリーチャーは5マナクリーチャーより優秀なこともある。

 

コスト比が優秀なクリーチャー
システムクリーチャー

 

タッパー

ティム

ヒーラー

 

マナカーブ重視ドラフト 全てに通ずる基本形

 

遅めコントロールドラフト 壁などで序盤を耐え忍ぶ、遅くに重きを置いたドラフト

 

2マナ(ビートダウン)ドラフト このときは回避能力は重要

 

コンボデッキドラフト 特殊なコンポを狙うドラフト

 

アーキタイプドラフト アーキタイプの雛形を決めといて、それに当てはめていく

 

ピックアップ中

 

ドラフト中のコツはとにかく

競争率の低い、不人気な色を探す

 

ドラフトにおいて序盤戦となる初手から8手目では、まさにこの8人視点を上手く自分の中で立ち上げられるかが鍵となる

 

9手目こそが最も重要な手番となることのほうが多い

 

1パックあたり14回もカードを取る機会があるのだから、その内の8回だけデッキに入るカードを取れれば良い

 

デッキに入るカード数のカウント
クリーチャーの枚数と呪文の枚数
クリーチャーのマナ域
自分が考えているマナカーブから逆算して、どのマナ域のカードを優先的に取らなければならないか?
さらに、自分が色を変えた場合にデッキに入るカードは何枚か?

 

2パック目でやらなければならないのは、あなたが使うデッキの色を「完全」に決定する

 

3パック目は協力ドラフトもしくはヘイトドラフトになりやすい

 

プレイング

 

構築と同じように、リミテッドにも相性がある。それを理解して戦う。

 

先手後手で壁を増やすなどの対処も大切。

サイドで同じようなカードを入れ替えても、意味がない。

その為、サイドは意思を持ったカード、色に対するヘイト、アーティファクト対策など、意思を持ったサイドを。

 

基本、構築と違い、弱いカードのぶつけ合い

、除去を使わずうち取れたら、それは凄いアドバンテージ。

 

ライフレースはお互いに勝算があるから行う。