モダンフレンドリー大会１/ひな祭り大会

今日はひな祭りと言うことで、京都から3人、大阪から3人でミニ大会を開催。

私は親和をデッキとして選んだ。

恐らくメンバーのデッキは、マーフォーク、バント、青単トロン、ストーム、ジェスカイテポ。

マーフォーク、トロンには有利、バント、ジェスカイ、ストームには墓地対策をしておけば、何かしら勝てると思い、眠り、トーモットを詰め込み、月、法の定めを詰め込み戦う予定。

どうなることやら。。。

 デッキは全く予想外でした。。

グリセルシュート、赤黒パイロマンサー、エルフと対戦。

対グリセルシュート

マーフォークの使い手の店長（アダナ。

今日組んだばっかりのグリセルシュートで、かなりビビりながらのスタート。

このデッキには普通は親和は若干不利だと思います。相手のほうがキルターンが速い事が多いです。

しかし、今回はメタを気にして、思考囲いを2枚メインに入れており、一試合目は1ターン目に思考囲い発動。怨霊を落とすことに成功し、何とか勝利。こちらへの妨害もほとんど無く、刻まれた勇者着地5ターン目で勝利。

2ゲーム目は、今回の墓地対策が偶然ハマり、トーモット2枚、安らかな眠り１枚を投入、急送を2枚投入。

初手は安らかな眠りが見えたので、他は重い手札でしたが、キープ、2ターン目に安らかな眠り。その後は6〜7ターンかかりましたが、何とか毒殺しました。

墓地対策がたまたま当たった形になりました。とても、今回のメタ読みがハマった勝ちでした。

グリセルシュートはマリガンが難しそうで、デッキの理解度が必要そうで、次は負けそうです。

対赤黒白パイロマンサー

このデッキも初めての対戦。

落ち着いた緑白使いの賢者（アダナ

なので、とても新鮮でした。

トークンを多く出され、ロングゲームになっても強いので、親和が勝つときは、速い勝負にしなければなりません。

確か、1戦目はこちらの回りが良かったです。

3ターン目には手札も使い切り、良い回りだったと思います。ラベンジャーも2枚、頭蓋囲いも2枚揃い勝ち。

2戦目はサイドに安らかな眠り、トーモットを入れ、信号の邪魔者を抜いてスタート。

サイドは初手に来なかったものの、土地１枚だけど、バネ葉太鼓があり、2ターン目に2マナは出せたのですが、コラガンの命令、集団的蛮行、終止など、破壊に破壊され、負け。ロングゲームになると弱いです。

3戦目は墓地対策来るまで待ちたかったですが、1マリガンでキープ。9ターンくらいまでいったでしょうか？8体くらいのトークンになすすべも無く、見事に負けました。

墓地対策で守るのではなく、攻めるサイドにするべきでした。

対エルフ

統率者のプレイヤーで、クセのあるデッキを使われるのが好きで、本当にマジックを楽しんでるプレイヤー。

私はエルフを使っている為、手の内が凄い理解していたのと空中戦で有利な対戦。

後手でしたが、今日一番の手札。

1ターン目に、土地、オパモ、バネ葉太鼓、スカージを出し、感電波で相手の初手のマナクリを焼くという、スタートで展開を遅らせたことが響きました。2ターン目には頭蓋囲いを出し。。

2戦目は、鞭打ち炎一枚刺しが初手に。それだけでキープしました。大ドルイドが出る前にを気にしながら、とにかく引きつけ、勝利。

後で聞くとカタキを出すか、大ドルイドを出すかで迷ったとのことで、大ドルイドを先に出されていたら、違った展開になったと思います。

今回、運での勝利が多かったのと、もう少し、攻めるのか、メタルのかをハッキリさせ、矛盾の少ない組み立てをしないといけないと思いました。

今回の1位は2勝一引き分けのストームでした。

お疲れ様でした。